【国家試験の思い出】合格ラインの攻防戦!最後まで走り抜ける受験生へのエール

薬の知識 Medication Literacy

Don’t Give Up! How I Passed My Pharmacy License Exam After a Rough Start

When my professor told me I was on track to fail, I changed my strategy and spent every evening at the university creating detailed answers for my mistakes.

I barely reached the passing score thanks to a few voided questions, proving that staying focused until the very end truly makes a difference.

I still remember the joy of receiving celebratory chocolates from my new employer, and I sincerely cheer for everyone currently challenging their dreams!

ギリギリ受かった国家試験(笑)

今から10年以上前になりますが、薬剤師国家試験に合格した時の話をしたいと思います。

今でこそ薬剤師として働いていますが、実は国家試験はかなりギリギリでの合格でした。
本当に、首の皮一枚つながったような合格です。www

当時は、薬剤師を養成する課程が6年制になってから、何年か経った頃の国家試験でした。

今思い返しても、あの時期はかなり必死でした。

特に印象に残っているのが、夏休み前の出来事です。

研究室の教授に呼び出されました。

何を言われるのかと思って行ってみると、教授から一言。

「君はこのままでは受からないよ。」

かなり焦りました。

自分でも成績が良くないことはわかっていましたが、教授からはっきり言われると、さすがに現実を突きつけられた感じがしました。

その時、私は教授に聞きました。

「では、どのような勉強をしたらよいですか?」

すると教授は、

「問題を解いて、解答を作る勉強をしなさい。」

と言いました。

この言葉が、私にとって大きな転機になりました。

それまでは、教科書を読んだり、まとめを見たり、何となく勉強しているつもりになっていた部分もありました。

でも国家試験では、実際に問題を解けなければ点数になりません。

そこから私は、過去問や模試を解いて、間違えた問題の解答を自分で作る勉強を始めました。

なぜ間違えたのか。
正解の根拠は何か。
他の選択肢はなぜ違うのか。
次に同じ問題が出たらどう考えるのか。

そういうことを一つずつ確認していきました。

毎日、大学に19時くらいまで残って勉強しました。

もちろん、すぐに成績が上がったわけではありません。

模試では、345問中170問くらいしか合っていなかった時期もありました。

合格ラインには全然届いていません。

正直、不安でいっぱいでした。

「本当に受かるのか」
「このまま落ちるんじゃないか」
「内定先にも迷惑をかけてしまうんじゃないか」

そんなことを考える日もありました。

でも、そこであきらめたら本当に終わりです。

とにかく、問題を解く。
間違えたら、解答を作る。
また解く。
また直す。

この繰り返しを続けました。

そして迎えた国家試験本番。

試験が終わったあと、自己採点をしました。

合格には225問正解が必要でした。

私の自己採点は、224問正解。

「これは落ちたかもしれない」

そう思いました。

たった1問。

その1問が、本当に重く感じました。

合格発表までの時間は、かなり不安でした。

ところが、その年は2問の廃問が出ました。

その結果、223問正解以上で合格ということになりました。

つまり、私はギリギリ合格。

本当に、首の皮一枚つながりました。(笑)

あの時の安心感は、今でも忘れられません。

内定していた薬局の社長様から、お祝いのチョコレートをいただいたことも、とてもよく覚えています。

「合格してよかった」
「ここまで頑張ってよかった」

そう心から思いました。

今振り返ると、決して余裕のある合格ではありませんでした。

でも、ギリギリでも合格は合格です。

最後まであきらめなかったから、なんとか届いたのだと思います。

受験勉強では、最初から成績が良い人ばかりではありません。

模試の結果が悪いこともあります。
先生に厳しいことを言われることもあります。
自信をなくすこともあります。

でも、そこから変えることはできます。

大事なのは、現実を見て、勉強のやり方を変えて、最後まで続けることです。

特に国家試験は、知識をただ眺めるだけではなく、問題を解けるようにすることが大切だと思います。

過去問を解く。
間違いを分析する。
解答を作る。
繰り返して定着させる。

地味ですが、この積み重ねが本当に大事です。

今、国家試験に向けて勉強している受験生の皆さん。

模試の点数が悪くても、まだ終わりではありません。
不安でも、焦っていても、最後まで伸びる可能性はあります。

私も、夏の時点ではかなり危ない状態でした。
それでも、最後はギリギリ合格できました。

だから、どうか最後まであきらめないでください。

苦しい時期だと思いますが、今の努力は必ず自分の力になります。

受験生の皆さんを、熱烈応援いたします!!(^^)/

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