【動画あり】脱・お薬依存!薬剤師が提案する「薬に頼らない」本当の健康づくり

薬の知識 Medication Literacy

Do You Take Too Much Medicine? Why Less Is More!

While it’s common for many seniors to love taking medicine, taking too much can actually be harmful to your body.

Health is much more than just the absence of illness—relying too much on medication can lead to adverse side effects.

I’ve made a video about reducing medication and living a life less dependent on pills, so please check it out!

薬の飲みすぎ、気を付けて!

高齢の方々、薬をたくさん飲んでいる方も多いですよね。

病院に行くたびに薬が増えていき、気づいたら朝・昼・夕・寝る前と、かなりの量になっていることもあります。

もちろん、薬は大切です。

血圧の薬、糖尿病の薬、心臓の薬、血液をサラサラにする薬など、必要な薬はきちんと飲むことで、病気の悪化を防いだり、生活を守ったりすることができます。

ただ、薬剤師の私が正直に言うと、薬は飲みすぎると体に負担になることがあります。

薬は、体にとっては異物でもあります。
体の中に入った薬は、肝臓や腎臓などで処理され、外へ出されていきます。

薬の種類が多くなればなるほど、飲み合わせや副作用のリスクも増えやすくなります。

特に高齢の方は、若い頃に比べて、薬を分解したり排泄したりする力が弱くなることがあります。

そのため、同じ薬でも効きすぎたり、副作用が出やすくなったりする場合があります。

たとえば、ふらつき、眠気、食欲低下、便秘、めまい、転倒、物忘れのような症状が、実は薬の影響だったということもあります。

「年のせいかな?」と思っていた不調が、薬の副作用と関係している場合もあるのです。

薬が多くなりすぎて、かえって体調を崩してしまう。

これは、とてももったいないことです。

健康とは、ただ病気ではないということだけではありません。

できるだけ自分らしく生活できること。
食事を楽しめること。
歩けること。
眠れること。
気持ちよく日常を過ごせること。

そういう生活全体が大切だと思います。

薬を飲みすぎて、副作用で体調を壊してしまったら、せっかく治療しているのに逆効果になってしまうこともあります。

だからこそ、薬に頼りすぎない生活を目指すことも大切です。

食事を整える。
軽く体を動かす。
よく眠る。
体重を管理する。
ストレスをためすぎない。
定期的に検査を受ける。

こうした生活習慣の積み重ねが、薬を増やさないための土台になることもあります。

ただし、ここで大事な注意点があります。

薬を自己判断でやめるのは絶対にやめましょう。

「薬は少ないほうがいい」と思って、勝手に中止してしまうと、病気が悪化することがあります。

血圧が急に上がったり、血糖値が悪化したり、心臓や脳の病気につながったりする可能性もあります。

減薬は、自分だけで決めるものではありません。

医師や薬剤師と相談しながら、必要な薬と見直せる薬を整理していくことが大切です。

診察の時には、こんなふうに聞いてみるのも良いと思います。

「この薬はまだ必要ですか?」
「似たような薬はありませんか?」
「薬の数を減らせる可能性はありますか?」
「最近ふらつくのですが、薬の影響はありますか?」
「飲み忘れが多いので、飲み方を簡単にできますか?」

こういう相談は、とても大事です。

また、お薬手帳も必ず活用しましょう。

複数の病院にかかっている場合、お薬手帳がないと、薬の全体像がわかりにくくなります。

薬剤師は、お薬手帳を見ることで、薬の重複や飲み合わせを確認できます。

薬が多い方ほど、お薬手帳は大切です。

薬は、怖がりすぎる必要はありません。

でも、軽く見すぎてもいけません。

大切なのは、必要な薬を、必要な量だけ、正しく使うことです。

薬に頼りきる生活ではなく、薬を上手に活用する生活を目指したいですね。

私の作った減薬の動画を上げますので、興味がある方は見てくださいね。

薬を見直すきっかけになればうれしいです。

お大事に!!(^^)/

薬に頼らない生活はこちら  https://takenoko-89314.com/non-rely-medicine/

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